電話のかけ方

本日お客様から質問がありました。


日本への電話の掛け方が難しい。


確かにその通りです。こちらはマーシャルですので、

ホテルスタッフに頼んでもうまく繋がらない場合も

あり得ます。

ちなみにホテルのフロントから直接日本へ掛けると

一分間で$5弱程度取られてしまいます。

数秒の時差がある中での会話になるので意外と話しにくいもので

長時間の通話になりがちです。


そこで、、ホテルか電話局で“TELL CARD”
(CELL CARDではないです。)

を買って頂き、($5.00と$10.00のカードがあります。)

電話をフロントからご利用下さい。
(部屋からの回線は不調な場合も多いです。)



まずはじめにフロントスタッフに、

「テルカードを使ってインターナショナルコールをしたいんだけど、、」

と伝えてください。

カードと電話番号を先に

紙に書いてスタッフに渡せばかけてくれたりもします。


電話を貸してくれた場合で自分でかける場合は

カードの裏面を見ながら手順に従って行います。

1、683#を押す。
2、“カード番号を押して下さい”のアナウンスの後に
  カードの銀の部分を削った下に記載されている番号を入力します。
3、通話可能時間のアナウンスが流れた後に、
 011+81+0を抜いた電話番号を入力します。
4、“しばらくお待ち下さい”のアナウンスの後に
  相手先に掛かります。($10で10分程度話せます。)

というような手順です。

スタッフが上手くかけてくれれば良いのですが、

回線自体の不調など、いろいろな理由でかからない場合もあるので、

ご自分で確実に掛けられるようにして頂いた方が

よいかと思います。


もし不安な方はお気軽にMITオフィスまでお問い合わせ下さい。^^


MIT シゲ