コンペ3

朝からテンションの高い二人と

やたら元気なチーム台湾のおっちゃん二人と共にウリガドックへ、


今日は大きなカジキを釣りたい2日目、

ボートは変わり小さめのALELE2ボートとゲリーキャプテンで

出発した2日目、
(ゲリーさんはMITのマーシャル人キャプテンの先生でした。)


一日目と同じコース取りでリーフ沿いを流していきます。

すると直ぐに反応が!


一日目とは異なる反応に何だ何だ、と期待する4人、

上がってきたのはイエローフィンツナ!(黄肌マグロ)

丸々と美味しそうなツナを前に刺身にしたい欲望を抑えつつ(計量があるから)

また流していきます。

するとまた反応が!!


今度はさらに強い曳きにさらに期待が膨らみます。

上がってきたのは、、、なんとグレイリーフシャークとイエローフィンの頭だけ!!

かかったツナにサメが喰いついたようです。

今回のトーナメントの対象魚ではないため、揚げずにリリース、

ですが次への期待は高まりました。

その後、カメしか釣ったことのない自分も楽しそうな二人を見て初チャレンジ!

期待に胸を膨らませ、初のフィッシングがカジキだったら最高だな〜、

と思いつつ反応を待ちます。



待っています、、、



ルアーをチェンジ、、、



ランチを食べ、、、



鳥山に何度も突っ込み、、、



ルアーを変え、、、



終了〜

ええぇ〜!!、、、人生初フィッシングならず!


自分が釣りたい、などと言わなければ釣れてたのだろうか、、


などと思い申し訳なく感じてしまいました。^^;

それでも楽しかった、と言ってくれた二人に救われた気分です。


結局成果はイエローフィン一匹でしたが


それでも二人にとっても自分にとっても最高の3日間となりました!


つづく、、、

MIT シゲ